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SDP-0512用 Wadia171 iTransportのDCケーブル

 

SDP-0512用 Wadia171 iTransportのDCケーブルを作りました。

それぞれの専用DCケーブルを作ることで、SDP−0512はPLEXWRITER Premium2以外にも多くの用途で使えます。

PLEXWRITER Premium2の様に5V・12V混合の他に

5V単独、12V単独、5V・12V同時単独とDCケーブルで使い分けれます。



SDP−0512完璧に性能開花しました
 
途方もない潜在能力を持つPLEXWRITER Premium2用強化電源 SAEC社 SDP-0512。
以前のブログで、その高い能力を紹介させて頂きました。
このブログの中で、私はSDP−0512の高い能力を、大学時代に購入したWADIA9の感動とダブらせ最大限の評価をしました。
その一方で唯一の課題として、
「若干、サウンドがシルキータッチな方向に流れるかもしれません。自分的には少しばかり陰影感重視のサウンドに持って行きたいと言う気持ちはあります。」
と書きました。
多くの人はこのような音(SDP−0512のサウンド)は好きなのだろうけれど、真に万人に受け入れられるためには、光、明るさでだけではなく、音の暗部、影をもしっかりと描き切って欲しいと考えたからです。
欲張りな話ですが。
ただ、SDP−0512の潜在能力が高いだけに、その様なリクエストをしたくなるのです。
さて、そうするための(私の目指す音を達成するための)材料注文をしておりまして、本日全て揃いました。
その材料とは私の信頼する5ピンXLR端子と、6ピンミニDINコネクターです。
SDP−0512とPLEXWRITER Premium2のDCケーブルを作るためです。
完成したのが、写真のものです。
ノイトリックのシルバーフレームXLR端子の短いものはSDP-0512付属のもので、ブラックフレームXLR端子の長い方が奈良岡オリジナルのものです。
さて、その音ですが。
ちょっとこれは凄い。
全てにおいて2ランク3ランク上がったようにさえ感じます。
私が求めていた、音の暗部・影をしっかりと描ききる陰影感のある再生が完璧にできるようになったと思います。
柔らかさはそのままに、重厚感あふれる力強さが加わったと思います。
音に温度感だけでなく、湿度感も加わったように思います。
音楽的教養が物凄く増したと思います。
そしてこの音は、まさしく多くの人々が価値観を共有し合える、幸せな音だと思うのです。
このDCケーブルを持って、SDP−0512の「このような音を出したいんだ!」と言う思考と、結果の音が完全に一致したように思います。
う〜ん、元には戻れない。
特価商材のご案内
 今日はちょっとした特価商材のご案内です(委託販売です)。

私がCDトランスポートとしてGOLDMUND MIMESIS36の次に大好きで、DVDプレーヤーとしては、そのスムーズで深みのある映像は今でもトップレベル(出力は480インターレスです。ただ今のテレビやプロジェクターはスケーラーが入っていますから・・・)で、CDプレーヤーとしてもトップレベルの素晴らしさのメリディアン800です。

http://www.axiss.co.jp/meridlineupref.html

デジタル出力カード、2chアナログ出力カード(アンバランス、XLR)、映像カード(コンポジット、コンポーネント)入っていますので、ほとんどすべての機能が使いのかせます。

これで価格は軽く200万円オーバー。

そのトランスポートとしての音は、開放感を持ちながら実にマッタリした濃密で甘い音。

煩さのうの字もないその音は、MIMESIS36を所有する自分も一目おく音です。

CDプレーヤーとしても、そのような音。

200万円のDVDプレーヤーですが、200万円のCDプレーヤーの音と言ってもいいかもしれません。

DVDプレーヤーとしては

この800こそが私の映像を見る目を鍛えてくれたと言っても過言ではありません。

某お客様の自宅でブルーレイレコーダーでブルーレイを再生したときと800でDVDを再生したときの映像比較では・・・

はっきり言って、800のDVDの映像の方が遥かに感動が多かった。

音は、もっと違う。

同じAVプロセッサーを使ってるにもかかわらず、ブルーレイレコーダーは800に比べ、部屋の空気の5分の1も動かせていないという感じです。

このメリディアン800

1週間保証付きで 35万円

3か月の保証付きで43万円で販売いたします。

興味のある方はお問い合わせください。


5ピンXLR端子の注文
 前のブログを書きすぐに思ったのが、ノイトリックのブラック端子に変え、シルキー感は程よく抑えられ、陰影感あるサウンドも手に入れたのですが、ちょっと低域が軽くなりました。

前々から、ブラックフレームのノイトリックは音が軽いと思っていましたが。

そんなわけで、リファレンスXLR端子の5ピン仕様を銀メッキと金メッキの両方で注文しました。

金と銀を注文したのは、あらゆる可能性に備えてのためです。

最初からそうすればよかったわけですが。

これで大丈夫でしょう。


SDP-0512攻略
 PLEXTOR社のCDドライブPLEXWRITER Premium2用強化電源として物凄い潜在能力を持つSDP-0512

前のブログでは、この途方もない潜在能力を持つSDP-051の能力を「WADIA9とだぶる。」様な事を書きました。

このブログをどうとるかは人それぞれ自由です。

ネガティブな部分も一か所書いて言いますから。

ただ、私のブログを読まれてる方はわかると思いますが、私はかつてWADIA9を「物凄く潜在能力をもつけれど、今聴くと物凄く酷い音だ。」と書いています(当時はそう思わなかったんですがね)。

オーディオ装置として、アルミ削り出しの装置だけが持つ突出した高密度な音、そしてグランドに依存しない完全バランス(私が知る限りではWADIA9とFMだけ)の製品だけが持つ高い情報量はとてつもない凄みをもつけれど、音楽としての帯域バランスは決してほめられたものではなく、今聴くと「酷い」と言うわけです。

その酷いWADIA9もあれやこれや手を尽くして音楽的教養を与えてあげると、そこには空前絶後のD/Aコンバーターが登場したわけですが。

SDP-0512がそうだとは言いません。

SDP-0512は初めからそこそこ高い音楽的教養をもち、そして途方もない潜在能力を持つわけですから。

ただ、そのそこそこの音楽的教養も万人を満足させるレベルまではいっていない様に思います。

物凄くタッチの優しい、柔らかなシルキーな傾向に寄るからです。

柔らかな音は良いけれど、そこにシルキーさとともに、深く暗部を描きこめる陰影感のある音こそが私の中では、ほぼ全ての人を納得させる音と考えるからです(そんな音出してるメーカーはありませんが)。

さてどうすればいいだろうと言うことで、前に言った事を有言実行

XLR端子をシルバーフレームからブラックフレームに変更。

柔らかでシルキータッチなだけのものから、深い暗部を描ける陰影感ある音も描けるようになり、実にデリカシーある再生となりました。

これだけの逸材、

いくらでも作りこめば、具の根も出ないほどの音になります。

しかし、これだけの事でも万人を納得させる高性能機に生まれ変わりました。

ただ、ハンダごてを握れないといけませんがね。



SAEC SDP−0512我が家上陸


SAEC社が11月25日、PLEXTOR社のCDドライブPLEXWRITER Premium2用強化電源を発売しました(50SET限定)。
「実売高々2万円のCDドライブに189000円もの金額を出す奴の気がしれない」と言われる方もいらっしゃるでしょうが、そんなこと言ったら高級CD/SACDプレーヤーのドライブメカも実際は1〜2万円程度のもが殆どで、それはイコール高級オーディオの存在自体を否定してしまうもの。
実売2万円のメカにもそれだけ投資する価値があるかもしれない!?と肯定的にとらえて読んで頂ければと思います。
さて、SDP−0512、結論から先に言いますと実売高々2万円のCDドライブにこれだけの金額を出す価値は大ありです!
PCオーディオが安く済むからやってる方はともかく、音質追求の結果PCオーディオにたどり着いたと言う方なら、ぜひとも手に入れて欲しいアイテムです。。
それほどまでにこの強化電源の威力は凄いのです。
この感覚を何て表現するかは悩みませんでした。
過去に私があるオーディオ製品を購入した時の体験、そして感動にそっくりだったからです。
それは今から16年前の大学時代にWADIA9の購入の感動です。
元々GOLDMUND MIMESIS36にDACとしてWADIA16(トランスポート部は使わず)を使っていたので、高いレベルでCD再生は出来ていたはずだったのです。
しかし、そこにWADIA9を入れた途端空気が変わりました。
もう、絶対的な音数が違うのです。
未熟な自分の耳では拾えないほどの音数、情報量の多さなのです。
音数と言うと、騒がしさをイメージされる方がおられるかも知れませんが、ノイジーな感じは皆無で、耳を刺激しない本来あるべき良質な情報が空間を埋めるのです。
そして、「おい、おい、何処まで続くんだよ!」と思ってしまうほどの何処までも続く長い長い余韻。
また、低域も高域もある帯域を盛り上げ「出てる!」と演出するのではなく、本当に今まで聞こえなかった深い低域、そして高域が聴こえてくる。
「あっ、これがWADIAが謳うディジマスター64倍オーバーサンプリングとハイビット化による情報量UPの効果なんだろうな?」と馬鹿な大学生の自分は思ったとか思わなかったとか。
まるっきり同じとは言いませんが、これに近い事がPLEXWRITER Premium2にSDP−0512を追加した瞬間起こったのです。
上と同じ事を書いてしまうのですが、空間を情報が埋め、実にリッチなサウンドになります。
今まで聴こえなかった長〜い長〜い余韻。
そして、帯域のエネルギーバランスは変えず、今まで聴こえなかったような低域、そして高域を再生する、正統的帯域拡大。
と言う感じしょうか。
それと音のタッチは、今までの純正が叩き付ける様な音とするなら、SDP−0512使用のサウンドはふっくらとした柔らかなタッチと付け加えます。
昔はCDドライブは安物メカとオーディオファンの間でレッテルが張られていたわけですが、実はこの2万円のCDドライブにはこのような恐ろしい能力が隠れていたわけです。
とするなら、この強化電源、高いレベルでPCオーディオに臨みたい方には必需品であろうと、少なくとも自分は思ってしまうわけです。
最後に、唯一のネガティブな部分を言いますと。
若干、サウンドがシルキータッチな方向に流れるかもしれません。
自分的には少しばかり陰影感重視のサウンドに持って行きたいと言う気持ちはあります。
が、これは簡単でしょう。
純正DCケーブルに使われる、ノイトリックのXLR端子(5ピン)を銀色のものから、ブラックのものに変えれば、その部分はクリアされるはずです。
以上、私奈良岡の「これは凄いぞ!! SDP−0512評」でした。

本当に凄いよ。
久しぶりに聴いてみた
 リーマンショック以降オーディオ業界の不況により、商品の売れ筋は変わった。

一言で言うなら、高級なオーディオ製品は売れなくなった。

たとえばEau Rougeで言うならER−Zなんて言う1段160万円もするラックはここ数年売れていないような気がする。

当時は凄いと思っていたけれど、不況になり、多くの人々が目が覚め、冷静な状態で聴いてみると「な〜んだ、今聴くと笑ってしまうね。こんな製品が一世を風靡してたんだから、世の中どこかおかしかったんだよ。」と言うことをここ最近何度も体験している。

お客様から販売を依頼された○○○社や○○○社の数十万円する、百万円近くする電源ケーブルを聴いたときは笑ってしまった。

そんなわけでもし今冷静にER−Zを聴いたらどう思うのだろうと聴いてみるわけだが。

「これは凄い!このラックこんなに凄かったのか!!」と思ってしまった。

このラックと比較したのは、ここ最近売れ筋の数十万円の電源ケーブルなのだが(売れ筋でもあるし、自信作のケーブルでもあるわけです)。

ER−Zを前にしたら「この電源ケーブルの効果は無いにも等しいな。」と思ってしまうのだ。

オーディオ製品の性能を向上させる電源ケーブルと、オーディオ製品をまったく別のカテゴリーまで持っていってしまうER−Zと言う感じなのである。

リーマンショック前のオーディオバブル期

それを「正気の沙汰じゃなかった」とネガティブに総括するオーディオファンがたくさんいる。

しかし、自分は改めてその時代を振り返り「あのような時代があったからこそ、普通の時代は作れなかったような夢の製品がたくさん作れたんだ。」と思わずにいれない。

あ〜つくづく作ってよかったな〜

今回改めてER−Zを聴き、あらためて製品総括をし、そして思ったことは

時代に反しても、自分でしか作れないものをこの世に送り出し行こうではないかと言うこと。

今の時代の製品は、地に足のついた現実的な製品ばかりである。

リスクはないがリターンも全然感じれない製品ばかりである。

他人が作れるようなものを自分が作っても仕方がない。

「あいかわらず頭のねじ外れてるな奈良岡」

そんなバブリーな、でも夢のある製品をこれからも作っていきたい。

にしてもER−Z

良いラックだな〜。